羽田ブルワリーは2014年12月に免許取得し醸造を開始いたしました。小ロットでのOEM生産によって、様々なスタイルや原材料を使ったクラフトビールを酒類製造免許や醸造設備を持たない企業様へ提供してきました。
2020年よりこれまでの製造経験を基にオリジナルビールレシピを大きく見直し、自ら手作りしたビール工場にて、1仕込み150ℓと小さな醸造設備を使用し、様々なスタイルのクラフトビールを丁寧に醸造しております。
また、現在、新たにリキュール免許を取得し、東京の森林をボタニカルに使用したクラフトジン等、様々な酒類の製造を行っています
羽田ブルワリーの想い
羽田ブルワリーが作るビールやジンをはじめとする ” ドリンク ” をつくるためには、必ず ” 水 ” が必要です。おいしい水は森林が作りだしています。ドリンクを持続的に愉しむには、山や森林が重要な役割を担っている一方で、東京の森林は多くの課題を抱えています。東京の森林資源を活用することで、東京の森林の課題、ひいては水の課題をより多くの皆さんに知ってほしいという思いを込めています。